目次
作業用パソコンとM5本体をUSBケーブルで接続します。
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UIFlowのサイト(https://flow.m5stack.com/)にアクセスします。
<aside> 💡 Google検索では、類似サイトが多くヒットしてしまいますので、上記のリンクから直接アクセスすることをお勧めします。
</aside>
✅ 次回以降のUIFlowの起動が簡単になるように「お気に入り登録」しておくと便利です。

「UIFlow1.0」を選択し、続けて「Confirm」をクリックします。

チェックボックス「Don’t show again」にチェックを入れて、「Skip」をクリックします。

UIFlowの画面が表示されます。

設定を行います。
右上の[メニュー](三本線のアイコン)にマウスカーソルを当てて、表示されるメニュー項目から[Setting]をクリックします。

Setting画面で次の設定を行い、[OK]をクリックします。
| Api key | M5に表示されている英数字8文字 |
|---|---|
| Server | 変更なし |
| Language | 日本語 |
| Deviece | M5StickC Plus2 ※一番右側 |
画像の塗潰し部分がApi keyです。


画面左側のデバイスの表示がM5StickC Plus2に変更され、UIFlowのメニュー表記も日本語に変更されます。

UIFlowとM5本体の接続が正常に行えると、画面左下のステータスバーが「Disconnected」から「接続済み」に変わります。
接続ができていない状態

接続成功

接続ができていない状態の場合には、「Disconnected」のとなりにある更新アイコン「🔄️」をクリックし再接続を行ってください。更新アイコンでも接続できない場合には設定を行います。 の手順から再度行ってください。
以上で、UIFlowの起動手順は終了です。
UIFlowを終了するには、タブを閉じるだけです。

閉じる際にメッセージが表示されますが、プログラムを保存する必要が無い場合には、[このページを離れる]をクリックしてUIFlowを終了してください。